2019.07.10Release
好評配信中「まちがいさがし」
作詞・作曲・プロデュース 米津玄師
カンテレ・フジテレビ系 火9ドラマ
「パーフェクトワールド」主題歌
Stream on
Product Info商品概要
2nd AlbumLOVE
2019.07.10 Release
完全生産限定盤
CD+大判ブックレット
ESCL-5248-9
¥5,000税抜
初回生産限定盤
CD+DVD
ESCL-5250-1
¥3,611税抜
通常盤
CD
ESCL-5252
¥2,963税抜
好評配信中
Track List収録楽曲
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01
「まちがいさがし」
作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
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02
「クローバー」
作詞・作曲:石崎ひゅーい
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03
「ロングホープ・フィリア」
作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)
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04
「7.1oz」
作詞:菅田将暉、柴田隆浩(忘れらんねえよ) 作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)
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05
「ドラス」
作詞・作曲:菅田将暉
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06
「つもる話」
作詞・作曲:菅田将暉
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07
「キスだけで feat. あいみょん」
作詞・作曲:あいみょん
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08
「りびんぐでっど」
作詞・作曲:志磨遼平(ドレスコーズ)
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09
「TONE BENDER LOVE」
作詞・作曲:菅田将暉、KNEEKIDS
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10
「あいつとその子」
作詞・作曲:菅田将暉
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11
「ベイビィ」
作詞:菅田将暉 作曲:永嶋柊吾
豪華大判フォトブック仕様
超豪華必見のアルバム制作風景に密着したフォトドキュメンタリー
ここでしか見られないサイドストーリー全64P
サイズ:245mm×245mm
DVD
菅田将暉 初監督の47分に及ぶ映像作品
M2「クローバー」のメッセージを汲み取り、
企画から菅田自身で手掛けたオリジナルムービー
Short Film 『クローバー』
出演:仲野太賀、永嶋柊吾、石崎ひゅーい、菅田将暉
監督・企画プロデュース:菅田将暉
監督補佐:山田健人
衣装:伊賀大介
主題歌:菅田将暉「クローバー」(作詞・作曲 石崎ひゅーい)
菅田将暉 2nd ALBUM「LOVE」購入者特典
※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
※上記店舗以外での配布はございません。ご了承ください。
菅田将暉『LOVE』発売記念イベント
Short Film『クローバー』トーク&特別上映会
日時:2019年7月10日(水)17:45開始(19:00頃 終了予定)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
≪トーク登壇者・予定≫
菅田将暉、石崎ひゅーい、山田健人
≪チケット価格≫
普通席:2,000円(税込)
プレミアボックスシート:3,000円(税込)
≪チケットの購入について≫
こちらの座席指定券は「トップコートランド」(モバイルサイト)のみでの販売となります。
TOP COAT LAND詳細や入会希望の方はこちら
【トップコート公式携帯サイト】
http://tcland.jp/
■ 申込受付期間:6月20日(木)12:00~6月25日(火)23:59
■ 抽選結果発表:6月28日(金)15:00
Short Film 『クローバー』 パネル展
菅田将暉 2nd Album 「LOVE」の発売を記念して、初回生産限定盤DVDに収録されている菅田将暉 初監督作品Short Film『クローバー』の店頭パネル展を以下の対象店舗にて実施いたします。是非以下の実施店舗に足をお運びください。
【実施店舗】
実施店舗は以下からご確認ください。
https://sudamasaki-music.com/shoplist/190710_2/
※掲示パネルは店舗によって異なる可能性がございますので、予めご了承ください。
※SHIBUYA TSUTAYAに関しましては、1Fにて店内特大フラッグでの展示となります。
【実施期間】
2019年7月9日(火) ~ 2019年7月15日(月・祝)
※実施期間は店舗によって前後する可能性がございますので、予めご了承ください。
Movieムービー
「まちがいさがし」
【監督 林響太朗コメント】
彼を思い作り上げたこの曲と、彼への想いもこめて歌い上げたこの心地の良い関係性から生まれる音楽。
そこには優しくて、力強い映像が映し出されると良いのではと考えました。
「キスだけで feat. あいみょん」
【監督 山田健人コメント】
この情緒的な曲で歌われている男女の話を、なにか抽象的な世界観で表現できないかと考えました。分かっているのにどこか落ち着かず揺らいでいる宙吊りの気持ち、ソワソワして覚束ない足元。行き交う2人の気持ちが互いを探りながら、最後はお互いの身体も心も、まるで傀儡みたく何かに操られているかのような、無意識で、一瞬で、永遠のような時間の中で通じ合っていくのだと思います。
Liveライブ
「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」
チケット料金
日程・会場
8月24日(土) 福岡 Zepp Fukuoka
開場17:00/開演18:00
8月29日(木) 愛知 Zepp Nagoya
開場18:00/開演19:00
8月31日(土) 大阪 Zepp Osaka Bayside
開場18:00/開演19:00
9月5日(木) 東京 Zepp DiverCity TOKYO
開場18:00/開演19:00
9月6日(金) 東京 Zepp DiverCity TOKYO
開場18:00/開演19:00
チケット料金
1Fスタンディング ¥7,500(入場時別途ドリンク代必要)※整理番号順の入場
2F座席指定 ¥8,000(入場時別途ドリンク代必要)
2Fスタンディング ¥7,500(入場時別途ドリンク代必要)※整理番号順の入場
[注意事項]
※チケットには、購入者のお名前が記載されます。必ず来場者ご本人様のお名前でお申込み下さい。(複数購入の場合は同行者名も記載)
※当日ご入場の際にIDチェックにてご本人確認をさせていただきます。
※年齢制限:未就学児入場不可
※枚数制限:お一人様2枚まで申し込み可能
チケット販売
■2nd Album『LOVE』封入先行受付
『LOVE』発売開始~2019年7月14日(日)23:59
■TOP COAT LAND 先行受付
5月28日(火)16:00~6月5日(水)23:59
※最速先行に申し込みご希望の方は6月5(水)日22:00までに“TOP COAT LAND”への入会が必要になります。
TOP COAT LAND詳細や入会希望の方はこちら
【トップコート公式携帯サイト】
http://tcland.jp/
■ローソンチケット先行受付(プレリクエスト先行受付) 6月6日(木)16:00~6月16日(日)23:59
https://l-tike.com/sudamasaki/
■各プレイガイド先行受付
6月28日(金)16:00~7月4日(木)23:59
各公演下記URLにてインフォメーションさせて頂きます。
8月24日(土) 福岡 Zepp Fukuoka
【キョードー西日本】
http://www.kyodo-west.co.jp/
8月29日(木) 愛知 Zepp Nagoya
【サンデーフォークプロモーション】
http://www.sundayfolk.com/
8月31日(土) 大阪 Zepp Osaka Bayside
【サウンドクリエーター】
http://www.sound-c.co.jp/
9月5日(木) / 9月6日(金) 東京 Zepp DiverCity TOKYO
【ホットスタッフ・プロモーション】
https://www.red-hot.ne.jp/
■一般販売開始 7月27日(土) 10:00~ 各プレイガイドにて実施予定
ご本人確認について
転売防止対策の為、ご入場の際に、購入者様(お申込みされた方)のご本人確認にご協力お願いいたします。
また複数購入の場合もそれぞれ必ず来場者ご本人様のお名前でお申込み下さい。
【営利目的の転売禁止】
営利を目的として友人、家族を含む第三者に販売ないし譲渡する事はできません。チケットにはお申し込み時に入力されたお名前が記載されます。ご購入の際は、必ず、ご来場者ご本人様のお名前でご購入をお願い致します。また正規の購入方法以外で入手されたチケットに関するトラブルには一切責任を負いません。公演当日は、お名前が記載されている「チケット」と、チケットに明記されているお名前と同じお名前の確認ができる「顔写真付きの身分証明書」を必ずお持ちください。
「チケット」「身分証明書」をお持ちいただけない場合、紛失、盗難、不備がある場合等、いかなる理由においてもご入場をお断りさせて頂きます。その場合、チケットの払い戻し・交通費等の負担も致しません。予めご了承ください。
※ご同伴者様は、必ず購入者ご本人様と一緒にお越しください。
※確認内容に相違がある場合、確認の為しばらくお待ちいただく場合がございます。
※開演間際は、本人確認の都合上、大変混み合うことが予想され、開演時間までにお入りいただけない場合がございます。開場時間になりましたら、お早めに会場へご入場ください。
※「購入者様」と「来場者様」が同一である事が確認できない場合や、転売や譲渡等が発覚した場合、ご入場をお断り致します。またTOPCOAT LAND会員の場合、強制的に退会処分とさせて頂きます。
【今回の公演入場において身分証明書として認められるもの】
■顔写真付き身分証明書、1点
1)パスポート 2)運転免許証 3)学生証 4)住民基本台帳カード 5)身体障害者手帳 6)外国人登録証明書
ご注意
顔写真付きマイナンバーカードは会場にお持ちいただいても、本公演では有効な身分証明書として認められません。
くれぐれも会場にお持ちいただかないよう、お願い致します。
お客様には大変お手間をお掛け致しますが、趣旨のご理解とご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
■(1)〜(6)をお持ちでない場合は、下記「(A)〜(F)の2点」、もしくは「(A)〜(F)の1点」+「(ア)〜(カ)の1点」で確認をとらせて頂きます。
A)保険証 B)住民票の写し C)戸籍謄本 D)戸籍抄本 E)印鑑登録証明書 F)年金手帳
※住民票、戸籍謄本、戸籍抄本は発行後6か月以内のものをご用意ください。
ア)社員証 イ)顔写真の無い学生証 ウ)クレジットカード エ)キャッシュカード オ)診察券 カ)taspo
※公共料金請求書(電気/水道等)や、ポイントカード、各種郵便物の類は、名前が印字されたものであっても不可となります。ご注意ください。
※全てについて、コピー/手書き/期限切れ/使用不可の細工が施してある物は不可です。
【注意事項】
※会員登録方法やトップコートランドに関するお問い合わせについて、メールでは24時間受け付けておりますが、サポートセンター休業のため土日祝日のご返答はできません。
お申込み受付期間内のご返信をご希望の場合は、【6月3日(月)12:00まで 】にお問い合わせください。
なお、内容によっては受付期間内に対応が間に合わない場合もございますので、余裕をもってエントリーいただけますようお願い申し上げます。
※未就学児童入場不可
※開場・開演時間、出演者は諸事情により変更になる場合がございます。
それに伴うチケット代・交通費等の払い戻しは致しません。予めご了承ください。
※枚数制限:お一人様2枚まで申し込み可能です。
※当日は係員の指示に従って頂き、整理番号順でご入場ください。
【プレゼントやお祝い花につきまして】
■会場スペースの都合上、祝い花の送付はご遠慮いただいております。 せっかくご送付いただいても会場内に飾ることが出来ない為、受取る事が出来ません。予めご了承ください。
■手紙やプレゼントのアーティスト本人への手渡しは禁止とさせて頂きます。 手紙やプレゼントについては会場内にプレゼントBOXを設置させて頂きますのでご利用ください。 その際、下記は受け取れませんのでご了承ください。 ※手作りの食べ物やナマモノ、要冷蔵/冷凍の食べ物など ※火気や刃物などを含む危険物
■公演中、ステージにプレゼントや物を投げ込む行為/手渡しする行為は演出の妨げになりますのでご遠慮ください。
【撮影・録音について】
■公演中はもちろん、開演前、開演後のアーティスト・出演者がいない場合でも、会場内での撮影・録音は一切禁止しております。
■発見した場合、撮影・録音した機器を没収、撮影素材(データ)を消去、即退場とさせて頂きます。また身分証(ID)の確認及びコピーをさせて頂き、TOP COAT LAND会員様の場合は強制的に退会させて頂きます。強制退会の場合、再度入会は出来ませんので予めご了承ください。
■公演にはオフィシャルカメラマンが入り撮影をします。ご来場のお客さまも写り込む場合がございますので予めご了承ください。
【その他のお願い】
■場内での、仕切り/場所取り行為等、他のお客様に迷惑になる事は一切禁止させていただいております。 整理番号を無視し、番号の遅い知人の為に場所を取る等の行為は絶対にしないでください。
■ヒールのある靴や視界を遮るようなかぶりもの等、他のお客様に迷惑となるものはご遠慮ください。
■キャリー等大きな荷物は思わぬ怪我の原因になりますので会場内には持ち込まず、ロッカー等に事前にお預けください。 会場では、貴重品などの管理は各自でお願い致します。 荷物の紛失・破損については責任を負いかねますのでご了承ください。
■体調がすぐれない場合などは、お早めにお近くのスタッフなどへお知らせください。
■近隣の方々へのご迷惑となりかねませんので、入り待ち・出待ちはご遠慮ください。
■うちわやボード、サイリウムやペンライトなどの応援グッズに関しては、持ち込み・使用を禁止とさせていただきます。
■他のお客様やライブ会場や出演者に迷惑のかかる行為はおやめください。
■ライブ会場のスタッフの指示や注意には従ってください。スタッフの指示に従わない場合は強制的に退場して頂く場合がございます。予めご了承ください。
【公演に関するお問合せ】
8月24日(土) Zepp Fukuoka (問) キョードー西日本 0570-09-2424(11:00〜17:00 日曜日、祝日休み)
8月29日(木) Zepp Nagoya (問) サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日10:00〜18:00)
8月31日(土) Zepp Osaka Bayside (問) サウンドクリエーター 06-6357-4400 (平日12:00~18:00)
9月5日(木) Zepp DiverCity TOKYO 9月6日(金) Zepp DiverCity TOKYO (問) ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999 (平日12:00〜18:00)
定価チケット トレード・リセールサービスのご案内
チケット申し込み者様、ご同行者様が公演に参加出来なくなった場合は、チケットの公式トレードリセール「チケトレ」 (https://tiketore.com/) をご利用頂き、他の方へお譲りください。
チケトレへの出品は、券面に名義が記載されているご本人様が出品してください。(ご同行者様が公演に参加できなくなった場合は、ご同行者様がご自身のチケットをチケトレにて出品してください。)
チケトレ以外の転売・譲渡では一切ご入場頂く事が出来ませんのでご注意ください。
※紙チケットが対象となります。
※チケットリセールは出品しても必ず成立するとは限りません。購入したい人がいて初めて成立するものとなります。「キャンセル」受付ではございませんので、ご了承いただきますようお願いいたします。
また出品・購入ともにチケット代金以外に別途、サービス利用手数料が必要です。各商品ページにてご確認ください。
■入場時のご本人確認に関して
「チケトレ」にてご購入されたお客様のご入場の際には、「チケトレ」発行の【購入証明書(バウチャー)】を当日ご提示いただきます。①購入証明書(バウチャー)、②チケット、③顔写真付き身分証明書の3点にてご本人確認をさせていただきますので、お忘れのないようにお願いします。お持ちでない場合は、ご入場をお断りさせていただきます。
※チケトレ「購入証明書」は必ず、チケトレにて認証済の携帯端末(フューチャーフォン、ガラケーは非対応)にて表示できる状態にしてください。携帯端末の充電などは事前に十分に行っていただけますようご準備をお願い致します。紙に印刷した「購入証明書」は無効となります。
上記の注意事項を必ずご確認の上、ご利用いただきますようお願いいたします。
◆チケトレご利用ガイド
https://tiketore.com/magazines/guide
高額な転売や詐欺などの被害を未然に防止するためにも、必ずチケットは正規の販売窓口(ローソンチケット/チケットぴあ/イープラス/Yahoo!チケット/CNプレイガイド /楽天チケットなど)でご購入下さい。
何卒、ご理解の程、お願い致します。
2nd Album『LOVE』封入ツアーチケット“最終先行”受付
2nd Album『LOVE』の購入者特典として、8月より開催される『菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”』のチケット先行が封入!
先行受付はこれが最後のチャンスとなるので、是非要チェック!
抽選受付期間:菅田将暉2nd Album『LOVE』発売開始~2019年7月14日(日)23:59
申込み枚数制限:シリアルナンバー1件につき1申込み限り。(1申込み2枚まで申込み可能)
当落発表:2019年7月18日(木)15:00当選発表
チケット代入金期間:2019年7月18日(木)15:00~7月23日(火)23:00
Commentコメント(50音順)
あいみょん
「キスだけで feat. あいみょん」作詞・作曲
菅田将暉さんのコメントが全てです。本当にありがとうございます。新しい領域、未体験の音域。 とてもチャレンジな曲になったと思います。沢山の方に聴いてもらえますように。アルバムに参加できて嬉しかったです。
p.s ちょっと何かコメントで小ボケを挟もうかなぁ、と思ったけど、だっちんのコメントがあまりにも完璧すぎて辞めました。
菅田将暉 コメント
初めてあいみょんの曲を聴いた時に勝手ながら縁を感じ、この人に会いたい!と強く感じたことを覚えています。会わなきゃ、と言うか、あんな衝動に駆られたのは初めてでした。そこからは早かったです。
対談を経て、気づいたら公園で一緒にギターを弾き、歌い、隣にいるひゅーいくんはベロベロな中、「何か作りたいね」なんて話をしながら彼女と朝まで恋バナをしました。そしたらふと携帯に言葉をメモリ、こんな感じかな?と、彼女は歌い出し、それがもう今の曲でした。まんまです。その場で完成しました。
そのスピードと形にする力を間近で見れた事は僕にとって財産です。
初めて感じたあの衝動の答えがそこにありました。
そしてまたこの曲で描かれる"人と人との間にある揺らぎ"はきっとみなさん身に覚えがあると思います。
普遍的なものを作れた事に豊かさを感じています。
是非聴いてみて下さい。宜しくお願いします。
菅田将暉
秋田ひろむ(amazarashi)
「ロングホープ・フィリア」作詞・作曲
今作は完全に『僕のヒーローアカデミア』の為だけに作ろうと最初から意識していました。
菅田君への楽曲提供ということもあり、僕個人のエゴやamazarashiのエゴを排除して、一人の作家として、ヒロアカと菅田君に音楽を捧げようという気持ちで作りました。
今作を作るにあたって僕が設定したテーマは“ヒーロー”と“友達”です。
主人公デクの視点というよりは、オールマイトの視点に近い歌詞なのかなと思います。
「友よ、末永い希望を」というフレーズを先に思いついて、それをCDの帯のキャッチフレーズみたいに想像しながら作りました。
僕個人の想いはもちろん込められていますが、より多くの人へ届くように言葉の表現には気を使いました。
この歌は菅田君が歌うヒロアカのテーマ、ということがなければ生まれなかった歌です。
僕もあまり経験のない制作だったので迷いながら作った歌だったんですが、
菅田君が歌った音源を聴いて間違ってなかったなと思えました。
若きヒーローという意味では菅田君とデクは、僕には重なって見えます。
石崎ひゅーい
「クローバー」作詞・作曲、Short Film『クローバー』出演
初めて菅田くんと二人でスタジオに入った日。初めて菅田くんに聴いてもらった曲がクローバーです。 ワンコーラス歌った後に「こんな曲どう?」って聞いたら「もう少し歌ってたら泣いてた」って目をうるうるさせながら言ってくれたのを覚えていて、その目に大きな愛を感じました。
前作の『PLAY』以降も菅田くんと物作りをしたり、音楽を作ったり、たまに料理も作ったり、色々な事を共有して、表現者として沢山の刺激をもらっています。
その一つ一つが尊い素敵な時間で、それが僕たちの最高の“遊び”なんだと思います。
『LOVE』というアルバムタイトルに決まった事を聞いた時、そんな僕たちの“遊び”が誰かの“愛”に変わる日が来たんだなぁ、と思いました。
柴田隆浩(忘れらんねえよ)
「7.1oz」作詞(菅田将暉と共作)・作曲
こんにちは。柴田です。僕ら忘れらんねえよは、『7.1oz』という楽曲を提供しました。 で、この話は僕が菅田さんのオールナイトニッポンに出さしてもらったときにもしたんですけど、最初、菅田さんから歌詞の原型となる文章をもらったとき、あ、この文章、超おもしれー、と思って。 以前に楽曲提供した『ピンクのアフロにカザールかけて』でもまず歌詞をもらったんですけど、このときの言葉は、ブルーハーツでいうと1stアルバム。一人の男が心の中で思ってるけど言えないこと、でも言いたくてたまらないことをやべーくらいの大声でそのまま叫んじゃった、みたいな言葉。すげえ好き。最高。 で、今回もらった文章は、そういう方向性の言葉とはまた違って。そこで描かれていたのは、「風景」でした。
日曜の昼。外は重い曇り空。部屋には誰もいない。白い洗濯機だけがゴウン、ゴウン、と回り続けている。淡々と、回り続けている。洗面所に置いてある使い古された歯ブラシ。停滞と、退屈。洗濯機はゴウン、ゴウン、と回り続けている。
冒頭で描かれてたシーンをまとめると、こんな感じ。これ、めっちゃ面白くないですか?菅田さんって、こんな風に世界を見るときがあるんだ、って新鮮な驚きがあったのと、こっから先を読み進めていくと分かるんだけど、この停滞している世界の薄皮を一枚剥ぐと、その下には激烈な感情と狂気が渦巻いていて。それがめっちゃヤバくて、面白かった。
さっそく曲書いて、それを送って、その後ふたりで飲みにいってその風景を描いた時の話をじっくり聞いて、ああ!そういうことだったのね!的なアハ体験(古いっすね)をして、それに合わせてまた歌詞書き直したりコード進行いじったりして、この曲は完成しました。
曲調は、轟音オルタナティブ・バラード、とでも言えばいいのかしら。描かれている世界観が世界観なので、コード進行はシンプルにならなかった。かなりスリリングな進行で、僕的には、自分の新しい扉が開いた感ある。僕が今まで作った曲の中で、一番尖ってると思います。てか最新作が一番尖ってないと作る意味ないから、今回もよくやったな、俺!
で、演奏は鬼です。ベース、イガラシ(ヒトリエ)。ドラムス、タイチ(爆弾ジョニー)。ギター、カニユウヤ(突然少年)。天才が集まって、停滞、退屈、渦巻く狂気、そして愛を、音で表現してくれました。まじで、鬼みたいなサウンドっすよ(笑)。
菅田さんと仕事するといっつも思うんですが、このひとは、妙な承認欲求のようなものが、ほんっとに一切、無くて。ただただ、この世界に今までなかった美しいものを作りたい、それで興奮したい、その想いだけがあって。オールナイトニッポンのときもそうだった。ふたりで何をやるか、事前に何度も何度もやり取りをして。ラジオも、菅田さんは作品だと思ってやってるんだなって、僕は思いました。
以上、『7.1oz』という作品は、そういった流れで、そういったひとたちが作り上げた、僕らの宝物です。どうぞ、お楽しみください。
志磨遼平(ドレスコーズ)
「りびんぐでっど」作詞・作曲
菅田くんとは映画『溺れるナイフ』の撮影で出会いました。頭が良く、詩的で、艶っぽい少年のような彼はぼくにとって大好きな俳優のひとりであり、素敵な友人でもあります。
ふたりで曲を書いてみよう、と思いついたのは去年の冬頃だったでしょうか。菅田くんがいつか話してくれた《演じている自分》とそれを《客観視している自分》の関係を歌にしよう、それならこんなメロディはどうだろう、と出来上がったのがこの “りびんぐでっど” です。
この曲の歌詞はoxymoron(撞着語法)だけで出来ています。【近くて遠い】【終わりの始まり】のように矛盾したふたつの言葉を重ねる語法のことです。菅田くんの得意な【自然な演技】というのもoxymoronですね。
仲野太賀
Short Film『クローバー』主演
菅田将暉の表現者としての変遷は、友人としても勇気付けられるものがあります。出会って10年近く経ちますが、いつの日も変わらず、モノづくりの話で気づいたら朝になります。
とはいえ、そんな彼がまさか監督をやるなんて。さすがに想像もしてませんでしたが、想像してみたそれ以上に特別な撮影になりました。
将暉のために、ひゅーい君が書き下ろした「クローバー」は優しく、素朴で、とても彼に似合っている。初めて聴いた時、僕はこの歌をよく知っているような気がしました。そして、なんだか元気がでました。僕にとって、彼は人生の陽だまりです。そんな彼のこの歌が、誰かにとって、ありふれた日常を照らす陽だまりになりますように。
永嶋柊吾
「ベイビィ」作曲、Short Film『クローバー』出演
彼はギターと出会い、出逢うコード、みんなで鳴らす音、ひとつひとつを愛しました。
その愛はすくすく育ちやがて曲に。たくさんの仲間に伝播しました。仲間たちはその愛を彼にかえしました。その愛はまた曲になりました。そして彼は今、あの頃とは比べ物にならないほど大きな愛をうたう。
僕にとって菅田将暉はなんだか妖精のようで、楽しげに現れては、人の心をあっためて フッ ってどっか行っちゃう。思い出おいてどっか行っちゃう、素敵なやつを。
「ベイビィ」もそんな風に、僕にとってのあいつみたいに、出会ったその人の心をちょいとあっためられたらいいんかなって、思います。
「LOVE」名盤。必聴です。将暉ありがとう。
photo by 山田智和
米津玄師
「まちがいさがし」作詞・作曲・プロデュース
灰色と青で出会えて以来、会えばその都度「なんかやりたいね」という話を続けてきて、出来上がったのがこの曲でした。彼の歌を聴くたび、バーンと喉から勢いよく飛び出してくるその声に毎度震えます。いろんな人に早く聴いてほしいですね。僕と同じように思うはずです。